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お知らせ2023.11.10

11月19日（日）の体験入学は日本料理♫

日本料理はユネスコ無形文化遺産にいち早く認定された、世界が賞賛する日本文化のひとつです。

「食」は、生きるために必要不可欠なだけではなく、行事、お祝い、親戚の集まりなど、おもてなしや大切な人への気持ちを伝えるアイテムとして太古の昔から発展し続けてきた、人類の文化の中枢を担う大変重要で高度なものです。

AIが進化して人間の仕事にとって代わるようになっても、「人が心を尽くして作るホンモノの料理の世界」はロボットにはまかなえないことだと言われています。

本校の教育理念「知・技・倫・汗」は、まさにこのことを言い当てており、56年も前に創立した本校の教育理念が、現代においてさらに大きな意味をもつものとなっているのは、本校創立者の目線の高さを証明するものと言えます。

1950年代にアメリカに留学した本校の創立者田中先生は、日本料理の素晴らしさを日本の外から見た世界的視野で理解し、56年前に、本校は「東京割烹学院」、つまり日本料理を中心とした教育施設として設立されました。

日本人の海外渡航者が非常に少ない時代であった設立当初においては、本校、西東京調理師専門学校は、国際的な視点から設立された、稀有な考えをもったプロの料理人育成学校なのです。

西調では今は幅広いジャンルの料理を学ぶことができますが、もちろん大きな柱のひとつとして「世界無形文化遺産和食＝日本料理」は、しっかりと学ぶことができます。

体験入学の講師は、本校の日本料理の実習授業の先生が行います。

この先生は日本を代表する格式の高い式場の和食部門のトップの職人でいらっしゃいます。

講師のレベルの高さは西調の大きな特徴のひとつであり、その講師陣が特別授業ではなく「普通授業」にてレギュラーで講義を行い、しかもひとりひとり手取り足取り教えて回ることができるのは本校の教育の価値の高さをなによりも表しています。

是非西調の実習授業を体験しに来てください！

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プロの職人の出汁のとり方、火入れの技術など、入学してからはもっと細かく学んでいただけます！

まずは体験！

楽しく作って和食ランチ♪

実習では在校生がお手伝いするから安心ですよ！

学生たちとたくさんおしゃべりして学校生活のことを聞いてみてくださいね！

みなさんお気軽にご参加ください！お待ちしております！

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